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【勉強の大敵!】眠気を吹き飛ばす3つの方法

眠気を吹き飛ばす3つの方法

《この記事を読むのにかかる時間:約2分》

◆このブログを読んでわかること

「眠気」の吹き飛ばし方がわかる

勉強をする上でやっかいなのが「眠気」ですよね。

いくら勉強をする意欲があっても、
眠気にはなかなか勝てないものです。

そこで今回は

眠気を吹き飛ばす3つの方法

をご紹介します

 

仮眠する

仮眠は効果的です。

眠気をスッキリさせてくれるだけでなく、
集中力や注意力が高まり、勉強効率を上げてくれます。

眠たいのに無理して勉強しても効果は薄いので、
眠いと思ったら潔く少し寝ましょう。

ただし、仮眠の取り方には要注意です。

特に、仮眠する時間。
仮眠時間は10分、15分程度が最適です。

なぜなら、人は眠ってから20分を越えたあたりから
眠りが深くなっていきます。

眠りが深くなってしまってから起きると、
眠気が残り、倦怠感に襲われます。

こうなってしまうと仮眠をとる意味がありませんので、
仮眠は眠りが浅いうち、10分15分程度にしましょう。

脂っこい食事をしない

脂っこい食事をした人は、
しなかった人に比べて70%も眠たくなることがわかっています。

お昼ごはんであっても、
から揚げ定食などの脂っこいものは控えましょう。

また、食後の眠気は血糖値が急激に上がることも原因のひとつです。

一気にたくさん食べたりするのは避け、
糖のもととなる炭水化物は控えてみましょう。

換気する

空気中の二酸化炭素の濃度が高いと、眠気を誘います。

具体的には、濃度が3000ppmを越えると
かなり眠くなるそうです。

さらに、換気をせず二酸化炭素濃度が高い部屋にいた人のテストの成績は
換気をしていた部屋の人より悪くなるという研究結果もあります。

換気は定期的に行ないましょう。

ちなみに、4人が乗った車で換気をしないでいると
ものの10分で3000ppmを突破するそうです。

可能なら換気は常にしておくのがいいですね。